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今回は、おづまりこさんの著書「わたしの1ヶ月1000円ごほうび」をご紹介します!
みなさんは頑張った自分への「ごほうび」って何かしていますか?
「この仕事、頑張ったら美味しいケーキ食べに行くぞ~」
「今週乗り切ったら、友達と遊びに行く!」
疲れてても、「コレを頑張ったらごほうびがある!」と思うと、なんか頑張れたりしますよね。そんな「ごほうび」こんなのもあるよ~と参考になる本なので、ぜひ読んでみてくださいね!

この本をおすすめしたい人
・毎日頑張っている人
・ささやかなお楽しみとウキウキが欲しい人
・ゆる~く節約したい人
・色んなごほうびに興味のある人
「1000円ごほうび」こんな本です
【今ある収入で、自分らしくゆたかな生活】をモットーに、年収200万円・1ヶ月の食費2万円(自炊1万円・外食1万円)の暮らしをしている おづまりこさんのコミックエッセイ。
今回は、月の予算の余りから1ヶ月頑張った自分への「1000円のごほうび」を楽しむ技を大公開してくれます!
「ごほうび」といえば定番の食べもの以外にも、暮らしを豊かにしたり、心を満たしたり…。
「1000円って意外と色んなこと楽しめるな~」
ってマネしたい「ごほうび」がいっぱい!
あなたもぜひ、頑張った自分への「ごほうび生活」始めてみませんか?
本の構成
第1章...ごちそう
食べてる時が幸せ~1000円でこんなに美味しいものが食べられる!
第2章...ととのえる
使うたびになんだか嬉しい!自分の気分をアゲてくれるモノたち
第3章...さすらう
気分を変えておでかけ!1000円でこんな所も行けちゃう?!
第4章...はじける
いつもとは違うちょっとした贅沢味わってみませんか?
第5章...くつろぐ
1000円でゆったりくつろいで気分をリフレッシュする方法とは?!
番外編...わたしの1万円ごほうび
1万円でこんな楽しいプチ旅行が楽しめるんです!
「1000円ごほうび」を読んで実践中のごほうび4つ

やってみたいのいっぱい!
その中からコレやって良かった!
と思う4つ選んでみました
(2)かわいいネイルでテンション上げる
(3)あったかグッズで体を労わる
(4)花を飾って癒される
髪に優しい櫛でサラサラヘアーになる
髪の毛がサラサラで艶がある。それだけで清潔感が出ますよね?
私も生活に追われてる時は、自分の髪なんか後回しで、酷い時はシャンプーだけしてパサパサでした(反省)
ある時、美容師さんに
「ブラッシングだけでも変わりますよ」
って言われてから試してみよう!と思って無印の頭皮のケアブラシを買って使ってみました。それまでパーマも当ててるし面倒なこともあって「櫛でとく」ってしてなかったからか、凄く気持ち良くてビックリしました。
といてるうちに頭皮も気持ち良くて、髪もサラサラ、つやつや!
「ブラッシングだけでこんなに違うんや~!」
って感動しました!それに味をしめて、トリートメントもするようになると、パサパサで広がってた髪の毛に艶とまとまりが出てきました。
美容師さんにも
「髪の毛、変わってきましたね~艶が出たし、手触りが全然違う!」
と褒めてもらえました。
みなさんも一度試してみませんか?自分を丁寧に扱うと、体も答えてくれるんだなぁと実感できますよ。
かわいいネイルでテンション上げる
家事をしてる合間にふっと自分の指先が目に入る。
お気に入りの色に塗られた爪を見ると一瞬だけ嬉しくなって
「もうちょっと頑張ろう!」
って思える…。完全に自己満足の世界なんですが、爪がキレイとテンションが上がります。
私は、爪が割れやすいので数年前からジェルネイル(by Nail Labo)にしてます。サロンに行く時間やお金がもったいなくて、2週間に1回セルフネイルです。
(↑剥がれにくく、もちがいい。ライトを当てても指先が熱くなりにくいです。お気に入り!)
正直、オフするのが面倒なんですが、新しい色を選ぶのも楽しいし、塗ってキレイになった指先を見ると嬉しくなるので頑張って続けています。
何カ月かに1度、新しいネイルを買うのも自分へのごほうびです。1つが私にしては高いので、じっくり考えて選びます。その時間も楽しいんですけどね。
2週間に1度、自分で自分をキレイにする。
面倒くさい時もあるけど、やれば嬉しくなるし「キレイを維持するために必要な時間」と思って楽しんでいます。
あったかグッズで体を労わる
「体を温める」
って今までほとんど考えたことがなかったんですが、仕事で疲れ切った日、同僚に
「お風呂に浸かって、ゆっくり寝てね」
と言われて、試しに入ってみようと考えました。それまでパッとシャワーで済ますことが多くて「湯船に浸かる」ことをしていませんでした。
帰りに気になる入浴剤を買って、いざお風呂へ…。
冷えた体に、じんわり温かさが、じわじわしみ込んで、思わず「ハ~」と声が!
「えっ!お風呂ってこんなに気持ちいいの?!」
って、ちょっと感動しました!
ゆったり浸かって、体が温まって、今まで自覚してなかったけど、自分の体が冷えていたことも実感できました。翌朝ホントに体がいつもより軽い!それから
「体を温めるって,もしかしていいのかも!」
と今更ながら気づいた私は色んなグッズを試しました。お気に入りは、首と目を温める巡りズムと,充電式の湯たんぽ!
(↑目が疲れた時、リラックスしたい時におすすめ!蒸気で目元スッキリしますよ!)
(↑肩こりがひどい時におすすめ!寒くて寝付けない時もほんわかして気持ちいいですよ!)
(↑充電式湯たんぽ 1度使うと手放せない!冷え性さんにおすすめです!)
どっちも、またまた美容師さんに教えてもらったものです。体を温めることが気に入ってからは冬でも冷たい水を飲んでいたのがホットのお茶も挑戦して飲めるようになりました。(猫舌なんで人よりはぬるめですが)
「温かい飲み物って、こんなに気持ちがホッとするんや~」
とほっこりタイムが増えて嬉しくなってます。
みなさんは「温活」何かしていますか?おすすめがあれば、また教えてくださいね!
花を飾って癒される
いつものようにスーパーで買い物をしていた時、切花が売られている一角に、子供が好きだと言っていた花を見つけました。
「喜ぶかなぁ」
と、思って買って帰り、さっそくリビングに飾ります。当然、子供は喜んでくれたのですが、自分自身も花に癒されていることに気づきました。
家事の合間に目に入るたび、良い匂いがするたびに
「あぁ、花があるだけで、こんなに気分がよくなるんだ~」
と思ってからは、スーパーでカワイイ花を見かけると買うようになりました。最近は大好きな多肉植物で寄せ植えなんかして楽しんでます。
少しのお花を家にあるビンに入れただけのカンタン「お花生活」ですが、あなたもお買い物のついでに試してみませんか?
日常の中に小さな癒しがあると、心にすこしだけ余裕が生まれる気がします。
「1000円ごほうび」を読んで生活を豊かにするコツを考える

ごほうび生活で
暮らしを豊かにするコツを
考えてみました!
(2)日常に楽しみや、心に余裕が生まれる
(3)自分のやりたいことや好みが広がる
お金の使い方をじっくり考えるクセが付く
1000円。
この金額で自分を満足させるごほうびを考えるって、なかなか楽しいです。
無駄なものを買いたくないと思うから、本当に欲しいものを真剣に考えるクセがつくし、「自分のできる範囲内」で行動しようと考えますよね。
「無理をしない、自分に合ったものを見極める」考え方にも繋がるんじゃないかなぁと思います。
日常に楽しみや、心に余裕が生まれる
「これを頑張ったら、お楽しみが待ってる!」
と思うと不思議と「あとちょっと!」頑張れたりするんですよね~。日常にちょっとした「お楽しみ」があると生活にも張りが出る気がしませんか?
頑張るだけじゃ消耗してしまうだけだし、心にウキウキしたものがあると人にもちょっぴり優しくなれたりします。
毎日頑張る自分に、自分からのプレゼント。
小さな「ウキウキ」があると心に余裕が生まれますよ!
自分のやりたいことや好みが広がる
みなさん、試しに1000円あったら何がしたいですか?
「1000円で何ができるかなぁ~」
と考えてリストアップしてみてください。書くだけで楽しくなってきませんか?
その中には、今まででやったことないことや、機会があればやりたいこと、挑戦してみたいことや、普段は贅沢だから我慢してることもありますよね。
「この1000円は自由に使う!」
と決めて思いっきり楽しむと、新たな発見や、
「自分はやっぱりコレが好きだなぁ」
と思うことができて、自分を知るキッカケにもなっていいんじゃないかと思います。
まずはリストアップから。きっと考えてる間も気分が上がって、それだけで「いい気分になれる」っていうごほうびがもらえますよ!
まとめ
今回は、おづまりこさんの著書「わたしの1ヶ月1000円ごほうび」をご紹介」しました!読めばきっと
「1000円って意外と色んなことできるな~」
「1000円でこんなにたのしめるんだ~」
と思いますよ!そして、試してみたくなるはず!
毎日頑張っている自分にごほうび。
ちょっとした「お楽しみ」を作ると、それだけでウキウキした気持ちと、頑張れる力が増えます。
自分が本当にやりたいことを見つけるキッカケにもなるし、自分の好きなことで自分を喜ばすことができるっていいと思いませんか?
「自分の機嫌は自分で取る!」
他人に左右されず、自分の力でご機嫌になる。そんな素敵な大人になりたいですよね。良いこといっぱいの「ごほうび生活」あなたも始めてみませんか?きっと毎日が楽しくなりますよ!
おすすめ!おづ まりこさん こんな本もあります
著者紹介
おづ まりこ
東京在住の漫画家。
美大卒業後に上京、
ルームシェア生活を数年した後、
ひとり暮らしを始める。
本書より
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