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今回は、美容家 神崎恵さんの著書「わたしを幸せにする41ルール」をご紹介します!
みなさん、「自分が理想とする自分」を思い浮かべられますか?
「仕事で成功して充実してる自分」
「大好きな人と一緒に笑っている自分」
「綺麗でおしゃれな自分」
色々思い浮かびますよね。現実を見ると叶っているものもあれば、まだまだ程遠くて「理想」だけで止まっていることもあるかもしれません。
自分の道をアレコレ探す中で出会った本書。この本に載っている著者を見て、
「ホントに40代?!」
と驚くほど綺麗で、肩の力が抜けた、やわらかい笑顔に惹かれました。読んでいくうちに、こんなに綺麗な人でも、自分と同じようなことに悩み、迷うこともある。それでも成功できることを知って、
「歳を重ねても、キレイを保つ努力をしよう」
「理想とする自分になる行動をしよう!」
と感じました。若い頃は、意識しなくても保てていたものが、歳を重ねると努力無しには保てなくなる現実…。
「キレイでいたい」と願うだけでは手に入らない。それなりの努力が必要で、その努力をすることが「理想の自分」や「ご機嫌な自分」を作るんだと思います。
「おばちゃん」って言われる歳だけど、少しでもこぎれいでいたい!いくつになっても夢を叶えたい!同じ気持ちを持つあなたにぜひ読んで欲しい1冊です。

この本をおすすめしたい人
・自分らしさって何?と考えている人
・理想の自分に近づきたい人
・人生を楽しく生きていきたい人
・いつまでもキレイな自分でいたい人
「わたしを幸せにする」ってこんな本です
30代から美容家を目指し、3人の子を持つ著者。40代後半にして、色気のあるキレイをいつまでも保つ秘訣や、「自分の理想とする自分」になるためにしている努力など、自分磨きを頑張るあなたに、たくさん参考になる言葉がちりばめられた1冊です!
「こんなにキレイな人は、元々がキレイから~苦労なんかしてないでしょ?」
と、思ってしまいがちですが、私たちと同じ悩みを持ち、考えて迷うことは同じ。そこからどう行動していくかで、未来の自分は変わっていけるのだと、本書を読むときっと強く思うはず!
あなたも本書を参考に「理想の自分」に1歩近づきませんか?
この本の構成
PART.1初めの1歩を踏み出し動くためのルール
変わりたいのに変われない。何をしたらいいか分からない!そんなあなたに勇気をくれるヒントがいっぱい!
PART.2自分らしさを手に入れるためのルール
自分らしさって何?!毎日を楽しみ、自分らしく生きるヒントとは?
PART.3落ち込まずに前向きに生きるためのルール
うまくいかない時もある!前向きに頑張る自分を取り戻すために必要なこととは?
PART.4見た目も中身も美しくなるためのルール
自分をおばちゃん扱いしない!自分を丁寧に扱うと、見た目も中身もどんどん変われる!
PART.5自分を更新し続けるためのルール
現状に満足しない!新しい自分に変わり続ける心構えとは?
「わたしを幸せにする」を読んで共感できる4つのルール

ここでは、本書を読んで
「参考にしよう」「共感できる」と思ったものを
4つご紹介します!
自分の道を見つける
「自分を変えたい」
「私には何かできるはず」
「今よりももっといい道があるかもしれない」
毎日を過ごす中でこんな風に感じながら生きている人、いるんじゃないでしょうか?
私もそのうちの一人です。
変わりたいのに変われない。どうすれば今より充実した毎日を過ごせるか?しんどくても自分が充実してると感じる仕事をしたい。自分には何が向いてるのかを考え続けて、興味のあることや、自分にできそうなことを見つけては、挑戦してきました。それでもいまだに答えが出ないまま…。
著者も資格の取得、スクール通いなど様々な経験を経て現在の仕事に辿りついたそうです。
「やってみよう!」と実際にやってみると、自分の思い描いていたものと違っていたり、今の自分の生活にあわなかったり…。
たくさんの回り道をして、悩み、また探すの繰り返し。そんな著者の気持ちが自分の気持ちと重なり、痛いほどよく分かります。
でも、ここで動くのを諦めてしまったらきっと一生「自分の望む自分」にはなれない。迷うことも悩むことも当然ある。今はまだ見つけられないけど、「自分を信じて動き続けること」を諦めないようにしようと、この本を読んで改めて思いました。
同じ様に悩むあなたにも、心折れそうになってる人にも、「自分だけじゃない!」と感じて、一緒に頑張っていけたらいいなぁと思います。
「理想の自分」を手に入れるための努力
この本を読んでいてドキッとした言葉があります。
何かを目指そう、手に入れようと思ったとき、みなと肩を並べて歩いていては、突き抜けることはできない。
本書より
「自分を変えたい」と思いながらも「今日は疲れたから~」とダラダラ過ごしたり、変える努力を何もしなければ、自分を変えることはできない。
耳の痛い言葉ですが、そこでみんなと同じ様にダラダラばかりしていては、努力をしている人には敵わない。
「綺麗になりたい」
と思ったら、面倒くさいと感じても日ごろのお手入れを頑張る。手抜きをしている人よりは綺麗になれる。
「自分に合った仕事をしたい」
と思ったら、妥協せずに探し続ける。現状維持が楽だからと、不満があっても動かない人よりは好きな仕事に就ける確率は上がります。
少しの努力を続けられる人、人がやらない時でも自分のために動ける人が「理想の自分」に近づける人なんだと思います。そのためには面倒くさい時も、心が折れそうな時も
「あとちょっとだけ頑張ろう!」
の気持ちを持って、自分なりに努力していけたらなぁと思います。無理するとしんどくなるし、続かないから、「あとちょっと頑張る」が今の私の目標です。
あなたも、「あとちょっとだけ」一緒に頑張ってみませんか?その小さな積み重ねが、きっと「理想の自分」を作ってくれると信じて…。
疲れていてもキレイを保つ
ふと鏡を見て
「なんか疲れた顔してるな私…。」
と感じる時ないですか?仕事や家事、育児に追われて毎日疲れ果ててる…。ふと気づいた時にはボロボロの自分。
そんな時、私の場合は綺麗なネイルをした指先が目に入ったり、綺麗にお化粧がキマったりすると少しだけ気持ちが持ち直したりします。
綺麗でいることは自分の自信にもつながるし、自信は行動にも表れます。
時々、「ネイルするの面倒くさくない?」と聞かれる時もあります。正直面倒くさいです!でも、ふとした時に自分の指先が綺麗と自分の気持ちが嬉しくなるから続けています。
自分のことを「綺麗にしてる」と感じて自信を持てる事、そして自分の気持ちが上がって頑張れること。コレが疲れていても綺麗を保とうと思う理由だと思います。
まぁ、「綺麗を保つ」には努力も必要なんで、しんどい時もありますが、「明日の自分が気分よく過ごすため」と思って、少しずつするようにしています。(もちろん疲れて眠い時は、睡眠優先で!)
あなたなら、自分のどこを綺麗にすると気持ちが上がりますか?明日の自分のためにどこか1つ綺麗にしてみませんか?
(↑剝がれにくくて、長持ち!ライトを当てても指先が熱くなりにくい。お気に入り!)
心の余白をつくる
人は忙しすぎたり、心に余裕がないと、本当に大事なことに気づけなくなります。
仕事で心も体も疲れ果てている時、大事なはずの子どもの話さえ、聞いてあげる事ができないぐらい余裕がなかった時があります。
子供との時間は返ってこない。私は何のためにこんなにボロボロになってまで働いてるのか…。自分にとって何が一番大事かを考える機会になりました。
適度に力を抜くということが苦手で、とくに仕事は全力で頑張ってしまう。帰ってから反動で一気に疲れが襲ってくる…。心にも余裕がなくなって、少しの事でもイライラしてる自分が嫌でした。
大事な人と過ごす時間や、自分のために使うはずの時間は返ってこない。心に余裕がなくなるくらい頑張り過ぎるのは自分にとっても、自分の大事な人にとっても良くないと気づきました。
でもその時にはすでに、心では大丈夫なつもりでも体に症状が出ていました。体が元に戻るまで時間もかかったし、たくさん悩みましたが、転職をして自分にとって優先すべきことに時間を使うと決めると心も体も楽になりました。
あなたも今、心に余裕を失くしていませんか?
心が疲れ切ってしまう前に、「自分にとって大事なことを優先する勇気」を持ちませんか?
手放すものもあるかもしれない。でも、新しく手に入るものもある。一番大事なのは「自分」です。自分と自分の大事な人のために立ち止まって考える時間を作ってみましょう。
まとめ
今回は、神崎 恵さんの著書「わたしを幸せにする41のルール」をご紹介しました。
「変わりたい」
「もっと自分にあう道があるはず」
そう感じているあなたには、きっと心に響く言葉や、勇気をもらえる言葉がたくさんあります。
「なりたい自分」になるには簡単にはなれないし、努力もたくさん必要だけど、未来の自分が笑顔で過ごせるために必要なことだとしたら、今ほんの少しだけ頑張ってみようと思いませんか?
著者の神崎さんのように、歳を重ねても綺麗でいられる人は、陰でそれなりの努力をしているし、だからこそ、自信も持てるのだと思います。
「自分の事は自分が幸せにする」
という覚悟を決める。そのために行動する。
変わろうとする強い気持ちと、小さな積み重ねが、明日からの自分を幸せにしてくれます。
さぁ、あなたもこの本を読んで理想の自分に1歩近づきませんか?
最後に心に残った名言をいくつかご紹介します。
自分の望む未来や幸せは、自ら歩かない者、動かない者には手に入れることができないこと。
本書より
女性が自分の美しさに気がつき、それを自信に変えていく姿はなにものにも変えられないくらいに力強く美しい。
本書より
現状に満足せず、心地いい環境だけに浸らず、手に入れたい何かに向かってひたむきに走るとき、女というものは最強に人の胸を打つ美しい生き物になるのです。
本書より
願うだけでかなうなんてこと絶対ない。
かなえることができるのは、願いながらそれに向かって動いた人だけ。
本書より
著者の紹介
神崎 恵
1975年生まれ。美容家であり、3人の息子を持つ母。
アイブロウ/アイラッシュデザインのディプロマ取得。何気ない日常から特別な瞬間まであらゆる場面での女性の美しさを叶える応援をしている。
ひとりひとりに合わせたメイクやビューティースタイルを提案するアトリエ「mnuit」を主宰しながら、美容をはじめ、幅広い世代の雑誌で連載を持つ他、全国各地にてイベントやメイク講座も数多く行っている。
また、複数のコスメブランドのアドバイザーを務め、女性を美しく導くアイテムの開発、プロデュースなど活動の幅を広げている。
自らあらゆるものを試し、本当にいいと実感できるものだけをすすめる、というスタンスが世代を問わず支持されている。書籍も数多く執筆し、累計発行部数は113万部を超える。
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