【感想・名言】「筋トレライフバランス」               Testosterone  【勝利のメンタリティを身につけろ!】                          マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術                                                                    

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みなさんは毎日の時間管理ってどうしてますか?ついつい忙しさに流されてダラダラと過ごしてしまったり、やろうと思ってたことを疲れてできなかったりすることありませんか?私も「今日は仕事で疲れたしもうやらなくてもいいかなぁ~」とか思うことよくあります(反省)

今回はそんな人におすすめの本 Twitterでも有名なTestosteroneさんの著書「マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術 筋トレライフバランス」をご紹介します。

梨楓
梨楓

この本をおすすめしたい人
・筋トレに興味がある人
・楽しみながら時間管理術を学びたい人
・Testosteroneさんのファンの人

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「筋トレライフバランス」ってこんな内容です

毎日タイトなスケジュールをこなす著者が教える「時間効率化のメソッド」

自分のやりたいことは何か、それをするためにはどう時間を作るかを考え、メンタルを鍛えて習慣化する。

かなり強引な筋トレ推しの名言の中に「人生を生きやすくする」「いかに時間を作り有効に使うか」のヒントがいっぱい!

Testosteroneワールド全開の笑いながら楽しく読める時間管理術と筋トレの魅力満載(?)の本。ハマること間違いなし!

「筋トレライフバランス」で学べること・マネしたいこと3つ

梨楓
梨楓

ここでは、この本を読んで「コレいいなぁ」とか
「マネしてみようかなぁ」と思ったことをご紹介します!

(1)習慣化すれば、時間を最大限に活かせる!「朝活のススメ」
(2)最強!精神面も「メンタルマッチョ」になる
(3)マッチョ社長が教える「勝者のメンタリティ」
1つずつ見てみましょう!

習慣化すれば、時間を最大限に活かせる!「朝活のススメ」

みなさんは朝何時に起きてますか?お弁当作りや、仕事に行く準備などで早く起きる人もいますよね。やること盛りだくさんの毎日の中で自分のやりたいことをするには、自分で時間を作らなければいつまでたっても時間はないまま。

マッチョ社長が提案するのは、朝いつもより早く起きて自分のやりたいことをする=朝活です。

理由は、朝は寝ている間に頭の中が整理されて一番冴えているからだそうです。朝のうちに自分のやりたいことを終わらしてしまえば、夜に疲れて帰ってきてもすでに終わってるから気持ちも楽ですよね。

私も夜に筋トレをやってる時、仕事がハードになってくると「仕事で疲れたし、今日はもういいかなぁ~」ってサボってしまう時が何回もありました。その度に「サボってしまった…」って自己嫌悪。

でも朝にやると体もスッキリするし、「もう今日の分の筋トレ終わってるし!」と思えて気分が良かったです。運動だけじゃなく、勉強の時間や、本を読む時間、一人でゆっくりする時間など朝から行動すると一日が充実してきます。

ただ難点は、夜型人間には始め体が慣れるまではちょっと辛いこと。「動き出したらなんとかなる」と分かっていても、布団からなかなか出れないんですよねコレが…

マッチョ社長は

言い訳はするな。まずは3週間、3週間だけ続けてみろ。その間もまた、いろんな言い訳が寝起きの君を襲ってくるだろう。だが、ここだけは根性で踏ん張れ。なにも「1年やれ」と言ってるわけじゃない。

本書より

と言っています。1~2週間もすると体内時計がリセットされて体が慣れてくるそうです。みなさんも気持ちの余裕を生み出す「朝活」始めてみませんか?

最強!精神面も「メンタルマッチョ」になる

言い訳をしてしまう自分のメンタルを鍛えて、継続する力と習慣を身につける。自分の目標を達成するために「メンタルマッチョ」になる。マッチョ社長が提案するメソッドの中から3つ「いいなぁ」と思ったものをご紹介しますね。

1.「しない言い訳」の代わりにすることは?

まず1つ目の「コレいいなぁ」と思ったこと。

誰だって「仕事が忙しいからできない」とか「子供がいるから無理」とか思うこともありますよね?私もよく思ってしまいます。

でも、それを言ってたらいつまでも何も始まらない。だったらその中でやれる方法を探す。特にできない理由を人のせいにはしたくないですよね。

仕事から帰るのが遅い人はさっきもご紹介した「朝活」をしてみたり、子供がいてできないと思うことも一緒にする方法を考えたり、何とか時間を作り出す工夫をする。大変だけど今の状況の中でベストなことをやっていくしかないんだと思います。

ちょっとしんどいけど、そうやって工夫して頑張った人はきっとチャンスもつかめる人じゃないかなぁと思います。

2.「苦しい」と思った時はこう考える!

2つめ。あなたは目標に向かって何かしてる時、うまくいかなくて「しんどいな~」って思う時ないですか?

いいか、成長している時は苦しい。苦しいってことは、成長する価値があるか否か神様に問われている時だ。

本書より

しんどくてめげそうな時は

「今頑張ったら、自分は絶対成長する!」

「頑張った分は何倍にもなって自分に返ってくるぞ!」

と思って乗り切っていきましょうね。

3.失敗した時にヘコまずに考えることって?

最後は、失敗した時の考え方です。

誰でも何かに挑戦して失敗した時、恥ずかしいって思ったり悔しい気持ちになりますよね?そんな時は、「自分はダメだ~」とか「何やってもダメなんかな?」とか思わないで、まずは「挑戦した自分エライ!」と褒めてあげてくださいね。

その後は、諦めてしまう前に「何で、できなかったのか?」「何が原因か?改善点はないか?」を冷静に考えてみましょう。まだまだ自分にはできることが見えてきませんか?

失敗しても死なない限りまた挑戦できるし、今回頑張ったことは自分の経験として財産になるんです。冷静に自分を見つめなおして改善していけば、これから先は何かを失うんじゃなくて得ることしかないと気づいて頑張れますね。

マッチョ社長が教える「勝者のメンタリティ」

梨楓
梨楓

「勝者のメンタリティって何?」と思ったあなたに、
本書から参考にしたいなと思うことを2つご紹介しますね。

ライバルに差をつけるために大事なことって?

お前の周りはライバルだらけだ。お前が休んでいる間に、そいつは強くなってるかもしれない。それが許せるなら、お前は敗者だ。それが許せない、僕のほうがもっとやる、というのが勝者のメンタリティだ。

本書より

結局のところ「努力と根性」です(笑)でも大事なのは、「勝ちたいという姿勢」と「正しい目標設定」に基づいた努力なんだと思います。

「勝ちたい!」と思うからこそ頑張る。頑張るから「自分は誰にも負けないぐらい頑張ってきた!」と自信につながっていく。それに間違った方向にいくら努力してもしんどいだけで、全然前に進めませんもんね。

著者のTestosteroneさんは色んな人を冷静に観察して、時には反面教師にして自分に活かしてきたそうです。結果、自分はどんどん変わることができたと言っています。

今の自分にできることを冷静に分析して「勝ちたい!」と思う気持ちを持って努力する。やみくもにただ努力するよりまずはマネしてみる価値あるんじゃないでしょうか?

勝者のメンタリティを得るために初期にした方がいいことって?

「よ~し自分も頑張ってやるぞ!」と気合を入れていきなり無謀なことに挑戦してしまう前に、初期の段階でやった方がいいことは、「日々、小さな成功体験を積み重ねる」です。

例えばスクワット。初心者のうちは正しい姿勢で10回もやると結構しんどいですが、初日に10回、次の日に1回だけ増やしてみる。1回だけなら頑張って増やせますよね。毎日1回ずつでも増やしていくと1カ月後にはかなりの回数できるようになってる自分に気づくはず。運動だけじゃなく勉強にも何でも応用可能です。

成功する人、目標を達成する人は陰でそういう地道な努力をしてるもんだと思います。そうやって毎日の小さな成功体験を積むことで、昨日の自分を塗り替えていけばきっと最終的には、なりたかった自分に近づいていけるんだと思います。

いきなり難しいことをしようとせずに、自分のできる範囲で1つずつ自己記録を更新していく。今日からでもできそうな気しませんか?

まとめ

今回はTestosteroneさんの著書「マッチョ社長が教える完全無欠の時間管理術 筋トレライフバランス」をご紹介しました!

読んでて、ちょっとぶっ飛んでるとこもあるけど、かなりおもしろい本なんで、みなさんもこの本を読んで楽しみながら「時間管理術」学んでびませんか?

最後に本書から選んだ名言です。

費やした時間は嘘をつかない。正しい努力を続けていれば、時間をかければかけるほど、必ずレベルアップするし、決して君を裏切ることはない。

本書より

要は、人間の自信や人格を形成していくのは、生まれた環境ではなく自分のしてきた選択なのだ。

本書より

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著者の紹介

Testosterone

学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出合い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代には、総合格闘技団体UFCのトッププロ選手と生活をともにする。最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学び、自身も米国にて格闘家デビューを果たす。現在は、とあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学を普及させることをライフワークとしている

本書より

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